本年度最後の大会(6年生最後の大会)である「オノヤ杯」に参加しました。
3月9日 1回戦では守る時間は多かったものの決定的に崩されることはありませんでした、数少ない攻撃チャンスも押し込むことが出来ずに試合終了。PKによる進出チームの決定で幸運にも2回戦へ。
翌10日の2回戦は川俣SSSさん(中央方部リーグ1位のチームです)と対戦です。秋の全少2回戦でも対戦した相手なので、前回よりも良い試合をするべく臨みました。結果は秋と同じ0-2で敗退。
ゲームは終始押されながらの展開、よく守りました。取ったボールの処理のまずさからの失点そして後半には強いシュートがこぼれて失点しました。
秋と今回の戦いを比べると
自分たちがボールをつないだ数と1対1でボールを奪った数は確実に増えていました。
子供達がよく成長していることと充実して試合へ望んだ様子が感じられました。
オノヤ杯での2試合は卒業する6年生にとって、悔しながらも良き思い出になったことでしょう。
6月10日西部リーグ2部の前期日程を終了しました。結果は7勝1分けの1位となりました。
リーグ戦8試合を振り返ると、前半戦は相手ゴール前に入ってはいくものの、シュートがなかなか決められず、簡単なミスから失点するなどし、1点差でなんとか勝利する試合が続きました。試合でバックラインから組み立てて、シュートまでいけるようにトレーニングを行ってきましたが、少しずつ出来るようになってきていると感じます。
本日は前期最終終日でしたが第1試合は6-1、第2試合は4-0とサイドから崩し得点する場面が増え、ゴールする喜びや、勝利する喜びを選手たちも大いに感じていると思います。
7月からは西部リーグ1部に昇格します。日々のトレーニングを大事にし、試合に臨みたいと思います。
1試合目は、前半は序盤から押し込まれる展開となりました。ゴール前で粘り強く守り、失点を防ぐシーンが続きます。前半終了直前に、ゴール前に入ったクロスボールへの寄せがわずかに遅れシュートを決められてしまいました。それまでに良く守っていただけに、悔やまれる1点でした。後半は相手の攻撃力についていけなくなり、4失点してしまいましたが果敢に攻撃を仕掛け、1点を奪うことができました。相手の裏のスペースをつき、落ち着いてゴールに流し込む素晴らしいゴールでした。その後も何度か惜しいチャンスをつかみましたが得点することが出来ず、1-5で敗れました。
2試合目は、1試合目の疲れもあってか、前半から押し込まれる展開になりました。相手の裏への速い攻撃に対応できずに6失点、後半盛り返し1点を返しましたが1-6で敗れました。2試合ともハードなゲームでしたが、こういう試合を経験してこそ、実力が付きますので、この敗戦を糧に、課題に取り組んでいきたいと思います。
両日伝統のある強豪チームが相手で、試合前から緊張感がありました。
15日 Yさんとの対戦では各選手の安定したスキルに改めて質の高さを感じつつゲームが進みます。主導権を取られつつも粘り強さで持ちこたえますが失点。奪った後の反撃で裏を取り決定的チャンスを2・3回作り出しましたが得点できず、0-3と完敗でした。しかしアウルズの成長の糧となる試合となりました。
16日 前日の不調を引きずっているように、攻め込むものの厚い守備にもあって決定機となりません。やや重い空気のなか、ペナ内でボールを奪われ、巧みなドリブルでかわされゴールを許してしまいます。後半開始まもなく、こぼれ玉をミドルシュートで得点し追いつきました。その後空気が一変し連続ゴールを奪いました。
各ゾーンでパスが良くつながるように「パス&コントロール」のスキル中でも「観える」を課題として試合後の練習をおこないました。